yell for you

舞台と娘。が好きで仕方ないおたくの日常

私の人生を豊かにしてくれた人

 

正直、読むのは好きだけどあまりこういう場所に自分の気持ちを書くことは得意じゃないです。でも、何かの形に残そうかなと思ったので書いてみました。
先に言っておくと私はド新規です。
そしてここにはどストレートに想いを書いていきます。
ド新規のおたくの大きな独り言だと思ってください。
だからもし不快に感じたり、うわ無理だわと感じたらすぐにUターンしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2018年12月16日。
大好きな女の子がモーニング娘。を卒業しました。
 
 
 
 
 
 

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私がはるなんと出会った時期は正直覚えていません。
私は昔は娘。が好きだったけど、最近まで今のモーニング娘。を「好き」ではあるけどきちんとは見ていませんでした。
歌番組とかに出たら見るけれど、メンバーの名前もさゆ以外わからないとかよくありました。
そんな中、何がきっかけだったのかは覚えていないんですが「飯窪春菜」って名前と顔だけは知っていたんですよね。
あと生田衣梨奈ちゃん。
 
そして、その後私は1人の女の子のお芝居に惚れました。
それが工藤遥ちゃんです。
それから昨年の武道館や現在に至るまでのハルちゃんについては今回は割愛します。
ただただ幸せで、たくさんの人と出会えたのでハルちゃんには本当に感謝しています。
 
ハルちゃんがきっかけでいまの娘。をもっとよく知りたい!って思って調べて、ブログを読んだり動画を見たりしている中でハルちゃんともう1人自然と目で追ってしまう女の子がいました。
それが飯窪春菜ちゃんです。
 
 
正直昨年はハルちゃんのラストステージまで駆け抜けよう!って気持ちに溢れていたので、しっかりとはるなんを追えていたかというとそうではなかったと思います。
ハルちゃんが卒業してから本当の意味ではるなんをしっかりと応援し始めて、はるなんを知れば知るほどどんどん好きになっていく自分がいました。
個握は私がコミュ障の塊なので上手く話せた気はしないです。笑
むしろはるなんには意味不明な発言したり、まとまりなくてごめんなさいって土下座したいくらい毎回緊張してガチガチになっていました。
それが何がきっかけかはわからないんですが、femaleの握手会くらいからすごく自然に話せるようになりました。3回に1回くらいは笑
もともと歳が近いことや共通の趣味があることもあって、他のメンバーとは違う何かをはるなんには感じていました。
私なんかが何言ってんだって話なんですけど笑
でも、すごく自然に話せるようになってからはるなんの前では素直になれた自分がいました。
今思い返すと、自分が不安に思っていたことや悩みとかも普通あんまり話さないだろうなってことを一方的に話したなと思います笑
 
 
 
 
 
そして8月にはるなんは卒業発表をしました。
 
 
 
 
 
時間が有限なのも年齢的にもそろそろかもというのも色々考えていたので「卒業」の2文字が遠くないことはわかっていました。
わかってて好きになったんですが、「卒業」の2文字をみて涙が止まらなくなりました。
何よりも先に寂しさを感じました。
その次に後悔をしました。
もっとはやく出会えていればよかったな。
テレビで見た時になんでメンバーの名前を調べようとしなかったんだろう。
なんで現場に行こうとしなかったんだろう。
たくさんたくさん後悔しました。
それを考えれば考えるほど悔しくて泣いてました。
いま悔いても卒業までは残り4ヶ月。
4ヶ月経てばはるなんは卒業してしまう。
その事実には変わりがない。
 
言い訳になるかもしれませんが、今年から私の周りの環境が変わりました。
会社は所謂ブラック寄りだと思います。
土日に休める保証もないし、有給も体調不良でも使わせてくれるかわからないような勤め先です。
だから現場にたくさん行くことはできないと思いました。
だけど、行ける数少ない現場ひとつひとつを悔いなく駆け抜けようと思いました。
本当はバースデーもバスツアーも行きたかったです。
TLをみていて楽しそうにしているはるなんのおたくをみているのが正直辛かったです。
流れてくるレポを見ながらなんで私は行けないんだろうって休みをくれなかった会社をあの期間は本気で恨みましたよね笑
 
 
 
 
いま振り返ってみると、後悔しないように行動できていたかはわかりません。
でも、一つだけ確かなことがあります。
この4ヶ月でたくさんの幸せを感じました。
特に思い出深いのは今回のシングルの盛りだくさん会です。
泣いて笑った盛りだくさん会。
11/4にはるなんの顔を見たら突然寂しさが込み上げてきて上手く伝えられず、本当になんでこんなこと伝えたんだろっていうことを伝えました。
それが本当にずっと心残りでした。
なんであんなに泣いちゃったんだろうって。
盛りだくさんで必ずと言っていいほど会える人達にはあの日も介抱してもらったな・・・
だから、12/4に急遽リベンジしてきました。
はるなんを応援できて本当に幸せなこと。
はるなんへの感謝。
はるなんのおかげで出会えたことがあったこと。
はるなんと出会えて人生が豊かになったこと。
はるなんのおかげで変わろうと思えたこと。
少ない枚数の握手券ではありましたが、その握手券で伝えたい想いを全て伝えてきました。
泣かずにしっかりとはるなんの目を見て。
 
 
それ以降「卒業」という言葉への寂しさよりも今後の「飯窪春菜」への楽しみが大きくて、寂しいよりもはるなんの今後のことばかり考えるようになっていました。
どんなお仕事するのかな~とかお芝居やりたいって言ってたけど○○さんや○○さんの演出するものに出てる姿見てみたいな~っていう個人的な欲とか笑
 
 
 
 
 
 
 
そんなことを考えているうちにあっという間に武道館2daysがやってきました。
2日間とも大号泣でした。
会う人たちほぼみんなに「見てると泣くからやめて!」って言われるくらい泣いてました。
寂しさもあるけどそれよりも本当に幸せすぎて幸せすぎて...こんなに幸せな気持ちになっていいのかなって思ったら涙が止まらなかったです。
 
 

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12月15日。
FSKのためにハロショ列に並んでいた時に聴こえてきてしまった音漏れで歌うことを察してしまいました。
「私の魅力に気付かない鈍感な人」
実は私はこの曲が大好きなんです。
ずっと何度も何度も聴いていた曲なんです。
ハルちゃんのソロイベでこの曲を聴いた時に「はるなんにもこの曲歌って欲しい」と密かに願っていたのでイントロが流れた瞬間泣いて崩れ落ちました。
いや、本当に周りの人には申し訳ないくらい泣いていたと思います笑笑
それと同時にそれまでは平気だった「卒業」という言葉がとても寂しくなりました。
終わって欲しくないと少し思ってしまいました。
 
 
 
終わって欲しくないと思っていても来てしまった12月16日。
連番相手に迷惑をかけるレベルで泣きましたね笑笑
それも今かよ!ってとこで既に笑笑
コンサートがはじまってからはとにかく楽しくてたくさん叫んでたくさん踊ってたくさんハニー色を振ってひたすら幸せを噛み締めていました。
「はるなんを応援できて本当によかった」
そう強く噛み締めている時にOnly youがはじまっていつも以上に歌詞が響きました。
その時ですよ!!!
メンバーのこれ!!!!!!
 

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声出して泣き崩れ落ちました。
 
愛しの君へ
一途な I Love You
大丈夫 たとえ迷っても
諦めないでね
 
 
それまでは終わって欲しくないとは思いつつも、はるなんの門出だから見届けなければって思いが強かったのにこの時ばかりは本気でこの時間が止まればいいのにって思いました。
 
 

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そしてセトリは進んでいき、あっという間に卒業パート。
15日の鈍感前もそうでしたが、客席がねどんどんハニー色になっていくんですよ。
その光景が本当に綺麗で仕方なかったです。
それを見ただけでその場にいれる幸せがすごくて、この空間にいれる幸せがすごくて泣きそうになりました。
いや、泣いてたな。
 
はるなんコールが終わり、ハニー色のベースにチョコレート色も入ったパンツスタイルのドレスで現れたはるなん。
本当にキラキラ輝いていて眩しかったです。
そして最後のソロ曲。
恋ING
MyVisionを思い出しちゃいました。
ハニー色に包まれた武道館でメンバーカラーのドレスを着たはるなんが花道を歩いてる姿は美しくてかっこよかったです。
 
 
 
 
 

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セレモニーのメンバーからのメッセージもどれも素敵でした。
個人的にはえりぽんのメッセージが特に刺さりました。
あー本当にたくさんの人にはるなんは愛されてるんだなと強く感じました。
 
 
 
 
 
 
 

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「我がモーニング娘。人生に、一片の悔いなし!
 
 
 
 
 
 
 
そう言って舞台袖へはけていくはるなんの姿は言葉で表せないほどキラキラ輝いていました。
 
 
 
 
 
ここまでぐだぐだと書いてきましたが、つまり何が言いたいかって言うと
はるなんを応援できて本当に幸せです。
これに尽きるんですよね。
 
 
 
幸せすぎて困るくらいいま本当に幸せなんです。
こんなにも素敵な女の子を応援できているこの時間が私にとってはかけがえのない時間であり、大切な大切な宝物なんです。
 
 
 
私みたいなおたくがこんなこと言ってもいいのかわからないけどね。
 
 
 
 
 
はるなんはたくさんの出会いのきっかけをくれて、私の人生を豊かにしてくれました。
 
 
はるなんの言葉に何度も勇気づけられました。
 
盛りだくさんではたくさん迷惑をかけたかもだけど、忘れられない思い出が出来ました。
 
どんどんパフォーマンスも歌も魅力を増していくはるなんを見れるコンサートという空間が大好きでした。
 
 
 
ありがとう。
 
 
 
 

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はるなんには本当に感謝の気持ちしかないんです。
たくさんたくさんありがとう。
 
 
 
そして、これから先のはるなんの人生が素晴らしいものでありますように。
 
 
 
これからもずっとずっと応援しています。
 
 
 
 
 
 
 
飯窪春菜さん。
あなたに出会えて本当に幸せです。
あなたを応援できていることがなんの取り柄もない私の自慢でもあり、誇りです。
たくさんの幸せを本当にありがとう。